ランニングジャンプでは、踏み切る脚の股関節伸展＋振り上げる股関節屈曲の動きが大事になってきます。今回は、股関節屈曲を鍛えるトレーニングをご紹介します。
なぜ股関節屈曲が必要？
股関節伸展を鍛えるスクワットやデッドリフト、オリンピックリフティングなども重要になります。
しかし、ランニングジャンプになると片足になる為、股関節伸展で得られる力が少なくなります。
それを振り上げる脚側の骨盤挙上や股関節を使って補う必要がある為です。
ランニングジャンプに必要な股関節屈曲トレーニング
バンドを足の甲につけ、脚の付け根から引き上げていきます。
軸足側のお尻は締めてしっかり伸ばします。
立ってやっても寝て行っても大丈夫です。
バンドでは物足りない上級者は、ベンチに寝てケトルベルを足の甲（足首の角度は90°）につけて脚を引き上げます。
腰が反らないように腹筋にも力をいれましょう。
脚の付け根が効いている感じがあればOKです！
ランニングジャンプトレーニングの動画解説
ランニングジャンプトレーニングが受けられるパーソナルジム・整体院
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