2020年に論文で発表された研究によると、助走片足ジャンプは骨盤の挙上が関係していると判明しました。
今回は、骨盤強上を意識したトレーニングをご紹介します。
論文に基づいた骨盤挙上トレーニング
骨盤の挙上には、支持脚の股関節外転、遊脚側の腰椎屈曲が必要になります。
そして、対角線上の中臀筋や腹斜筋群を同時に鍛えていきます。
脚がギリギリ上げられる台を用意し、片脚を上げます。
そこからさらに5cm程、上げ下げする動きを繰り返します。
ダンベルを持っている手を天井へ向けて目一杯伸ばします。
30〜50回程繰り返して、軸足側のお尻に効いていればOKです。
論文に基づいた骨盤挙上トレーニングの動画解説
論文に基づいた骨盤挙上トレーニングが受けられるパーソナルジム・整体院
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