パフォーマンスUP

【ゴルフのパフォーマンスアップ】 スウィング時に腰の骨は回りません!

今回は、ゴルフに必要なトレーニングや身体に関する知識をご紹介します。

ゴルフのパフォーマンスUPに必要な要素

飛距離を上げるのに“力”と“スピード”が関係してきます。

筋力があってもヘッドスピンのスピードが速くなるわけではなく飛距離も伸びません。

また、クラブのしなりを使える人の方がいいのですが、力が入り過ぎたりすると、しならなくなりうまく力を伝える事ができません。

ゴルフは回旋スポーツなのでどこで回旋を出すかが重要になってきます。

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坂田幸範

一般の方や野球のスウィングなど回旋の動作をする時によく腰を回せって言うじゃないですか?

実は腰の骨はほぼ回りません!

腰の回旋は5°ぐらいしか回りません。

股関節と胸椎が回旋の動きをメインで出してくれます。

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坂田幸範

後は、下半身の力を伝えるってよく聞くじゃないですか?それに対するトレーニングをやっている人が少ないです。

ゴルフの練習だけだとなかなか身につかないのでエクササイズで身につけていくしかありません。

最後に、人間は回旋させる筋肉が少ないです。

なのでどうやって回旋のパワーを生み出すかが大事になってきます。

ゴルフのパフォーマンスUPの動画解説

ゴルフのパフォーマンスUPのまとめ

  • どこで回るかなど身体のことを知る
  • 下半身と上半身の連動
  • どうやって回旋のパワーを生み出すか

ゴルフのパフォーマンスUPには、この3つの要素が大事になっていきます。

次回これらを踏まえながらエクササイズと一緒にご紹介します。

ゴルフのパフォーマンスUPトレーニングが受けられるパーソナルジム・整体院

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