パフォーマンスUP

【俊敏性を高める②】俊敏性が上がればどんなスポーツでも有効!スポーツパフォーマンス向上!

止まる動作では、股関節の内転内旋の動きが大事になってきます。

股関節がうまく機能しないと、他の関節が動いてしまいます。例えば、膝関節や足首、腰などが動いてしまい怪我につながってきます。

なので股関節をしっかり動かす、機能的に使えるようにしていきたいと思います。

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坂田幸範

小見山さん、こういったセオリーをなんていうか知ってますか?

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小見山純一

ジョイント・バイ・ジョイントアプローチですね!

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坂田幸範

さすがです!

股関節は、安定性も必要ですがモビリティジョイントでしっかり動いてほしい関節になります。

ストップ動作に必要な股関節の内転内旋エクササイズ

クッションなどを用意して片膝立ちになります。(ハーフニーリングポジション)

目標物を作って行うのがおすすめです。

この時に膝が外にわれない、足の内側が浮かないことに注意します。

前方にリーチしながら手を伸ばします。

ハムストリングスや内転筋に筋収縮を感じていきましょう。

O脚の人にとっても良いエクササイズになります。

早く動くための身体の横振れを安定させるエクササイズ

早く動くためには、前額面(体の横側)のブレをできるだけ減らしていきたいのでこれを安定させるエクササイズを行います。

インラインポジションと言って、前足の真後ろに後ろ足がくるようにします。

そうすると、前額面上が不安定になります。

ポイントは後ろ足の真上に重心が来ることです。

チェックとして、前足をうかしたときに体がブレなければ大丈夫です。

HALO(ヘイロー)と言って、ケトルベルを体の周りに回していきます。

どこの筋肉を鍛えてるかということは、考えなくても大丈夫です。

不規則に身体がブレるのを、どのようにコントロールするのかということが目的になります。

反対側も回していきましょう。

負荷は、その人の能力ギリギリで行うことがポイントになります。

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小見山純一

普通の筋トレって前額面を鍛える種目ってあんまりないですよね。

だからこういう横の動きはスポーツにおいて大事になってきます。

俊敏性を高めるエクササイズの動画解説

俊敏性を高めるエクササイズのまとめ

動作を鍛えていく上で重要な股関節について話していきました。

前額面上の安定性を上げることでよりストップ動作の安定につながっていきます。

俊敏性を高めるトレーニングが受けられるパーソナルジム・整体院

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